仮性包茎は自力で治せない?放置するデメリットや手術費用相場、クリニックも解説

※この記事には広告を含みます

「仮性包茎をどうにかして治したい」とお悩みではありませんか?

仮性包茎は病気ではないとはいえ、見栄えや衛生的な問題から自信を持てなくなってしまいますよね。

そこでこの記事では、「仮性包茎の治し方」について解説していきます。

  • そもそも仮性包茎とはなにか
  • 仮性包茎を治す方法やおすすめのクリニック
  • 仮性包茎を放置するデメリット

などについても解説しています。

仮性包茎を自力で治したい」「見栄えにこだわって治したい」と考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

【忙しい人向け!この記事をまとめると】

  • 仮性包茎は手術が必須なわけではない
  • 仮性包茎の手術は保険適用外
  • 衛生面や見た目の観点から手術を受ける人も多い
  • 早漏防止や自信を取り戻せるなどのメリットも
  • 仮性包茎手術のクリニック選びに迷ったら下記3院をチェック

 

クリニック 特徴 公式サイト
ABCクリニック

ABCクリニック

問い合わせ先:0120-357-600(新宿院)

・ブツブツ除去が包茎手術についてくる
・様々な手術方法に対応
・明朗会計&インフォームドコンセント徹底
ABCクリニックの予約はこちら
メンズライフクリニック 
問い合わせ先:0120-391-784
・人目につきにくい立地で来院のハードルが低い
・納得いくまで説明・カウンセリングを受けられる
・日帰り手術が可能
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東京ノーストクリニック 
東京ノーストクリニック問い合わせ先:0120-12-7411
・男性スタッフのみで相談しやすい
・痛みに配慮した麻酔手術を採用
・美容外科的縫合法で仕上がりの良さにもこだわる
東京ノーストクリニックの予約はこちら

【本記事で紹介するクリニックでの包茎手術について】
※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外
※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり
※包茎術後の経過観察期間の平均受診回数は1回~、治療期間は約3~4週間

仮性包茎とは

仮性包茎とは、平常時・勃起時に関わらず亀頭の一部~全部が包皮に包まれたままの状態のことを言います。亀頭と包皮の癒着がある真性包茎や勃起時に痛みや締め付けのあるカントン包茎と違い、手で簡単に剥くことができるのが大きな特徴。

仮性包茎にもレベルがあり、勃起すると自然と亀頭が露出する軽度なものから包皮の余りが多すぎて手で剥かないと亀頭を露出できない重度なものまで様々です。

仮性包茎は病気ではないので日常生活に支障がなければ治療の必要はなく、見た目や衛生的な問題から治療を希望する場合は自費での治療になります。

仮性包茎を治す方法とは

仮性包茎を治すには、次の2つの方法が挙げられます。

  • クリニックで包茎手術を受ける
  • 自力で治す(MUKETEや矯正リングなど)

クリニックで包茎手術を受ける

1つ目の方法は、クリニックで包茎手術を受けることです。

クリニックの手術には切る手術切らない手術があり、包茎のレベルや仕上がりの希望によって選択することができます。

包茎改善の効果が高く持続力もあるのがメリットですが、相場が約10万~15万円と高額な費用がかかるなどのデメリットも。

包茎改善効果の高さを重視する方は、クリニックで手術を受けることをおすすめします。

自力で治す(MUKETEや矯正リングなど)

2つ目の方法は、包茎矯正グッズを使用して自力で治すことです。

包茎矯正グッズにはMUKETEのような補助テープや矯正リングなど様々な種類があり、通販などで手軽に入手することができます。

クリニックで手術を受けるより安価なので気軽に試せるのがメリットですが、包茎が改善される効果は非常に薄いという問題点も。

包茎改善効果よりもまずは手軽に試してみたい、という方は矯正グッズの利用から始めるのもいいでしょう。

仮性包茎を放置するデメリット5選

仮性包茎は日常生活に支障がなければ治療の必要はありませんが、放置するデメリットとして次の4つが挙げられます。

  • 不衛生で恥垢が溜まり悪臭が発生する
  • 炎症や性病にもかかりやすい
  • 尿が飛び散りやすい
  • 亀頭への刺激が少なく早漏になりやすい
  • 性行為への自信を持つことが難しい

不衛生で恥垢が溜まり悪臭が発生する

仮性包茎は、手で剥けるとはいえ常に亀頭が包皮に包まれたままの状態です。そのため汚れや湿気などで恥垢が溜まりやすく悪臭が発生する原因に。

自分では清潔にしているつもりでも、洗い残しがある場合が多く不衛生になってしまいます。臭いは周囲の人にも気づかれやすいので、かなり大きなデメリットであると言えます。

炎症や性病にもかかりやすい

仮性包茎は細菌なども繁殖しやすいので、「亀頭炎」や「包皮炎」などの炎症や性病にもかかりやすくなります。

また、陰毛を巻き込んでしまうことにより包皮の内部を傷つけてしまい、そこから細菌が入り炎症を起こすことも。

細菌などが繁殖すると性病にもかかりやすいので、そのまま性行為をしてしまうと知らない間に相手に移してしまうリスクもあります。

尿が飛び散りやすい

仮性包茎は尿が飛び散りやすいというデメリットもあります。

排尿する際は包皮の内側に尿が溜まり、狭すぎる包皮口から出ていくことで尿の勢いが増します。そのため尿が飛び散ってしまい、便器からはみ出て周囲を汚してしまうこともあるでしょう。

自宅ならまだしも、外出先でも便器やその周囲を汚してしまうのは周りの人の迷惑になってしまいます。

亀頭への刺激が少なく早漏になりやすい

仮性包茎は早漏の原因のひとつにもなります。亀頭が常に包皮に包まれているので刺激に慣れておらず、少しの刺激でも射精に至ってしまうからです。

包茎手術を受けることによって亀頭を常に露出させ、少しずつ刺激に慣れていくことで早漏が改善していきます。

性行為への自信を持つことが難しい

仮性包茎だと、性行為への自信を持つことが難しいと感じる方が多数います。

上記では仮性包茎は早漏になりやすい理由などについて解説しましたが、他にも次のような問題点があります。

  • 包茎じゃない方より性器が小さく見えることがある
  • 包皮が余っていてすき間ができやすいので、コンドームが外れやすい
  • 包皮内の清潔を保つのが難しく、臭いが発生しやすい

さらに見た目がかっこ悪いと感じる方も多く、このような理由から自分の性器に自信を持つことが難しくなります。

仮性包茎を自力で治す方法のデメリット3選

仮性包茎は自力で治す方法もありますが、手術に比べて効果が乏しいほか次の3つのデメリットがあります。

  • 包皮がかぶれて炎症を起こすことも
  • 包皮が切れてしまうことも
  • 勃起時に痛みが生じることも

包皮がかぶれて炎症を起こすことも

自力で包茎を治す方法として、補助テープで包皮を固定して剥けた状態を維持するものがあります。

包皮を切除するわけではなく、費用も手術に比べて安価で済むので気軽に試せるのがメリット。しかし補助テープで包皮を固定する方法では、一時的な効果しか得られません。

継続して効果を得るために長時間テープを貼っていると、皮膚がテープにまけて炎症を起こしてしまうことがあります。そのため長時間の使用や、連日に渡る使用には注意が必要です。

包皮が切れてしまうことも

仮性包茎を自力で治すために矯正グッズを使用する際、誤った方法で器具を使用すると包皮が切れてしまう危険性があります。

包皮が切れてしまうと、そこから細菌が入って炎症や病気の原因になることも。

矯正グッズを使用する際は、決められた方法で使用するようにしましょう。

勃起時に痛みが生じることも

包皮を固定してしまうと、勃起時に包皮が伸びなくなり突っ張り感や痛みが生じることもあります。

突っ張り感や痛みを無視して無理をしてしまうと、怪我や炎症の原因になる可能性も。

その場合には矯正グッズの使用を一時的に止して、時間をおいて再度試すなどの必要があります。

仮性包茎を手術で治すことのデメリット3選

仮性包茎を手術で治すにはメリットも多いですが、次のような3つのデメリットもあります。

  • 自力で治すよりも費用が高い
  • 手術に失敗して後悔することも
  • 仮性包茎は手術必須ではなく気にしすぎのことも

自力で治すよりも費用が高い

まずは、自力で治すよりも費用が高いことが挙げられます。

包茎手術の相場は約10万~15万円と決して安い金額とは言えず、基本的には保険適用外のため手術はすべて自費で行うことになります。そのため自力で治すよりも、気軽に試してみるというのは難しいでしょう。

しかし手術では、余った包皮を除去するため包茎改善の効果は高く、自力で治すよりも効果の持続力もあります。

手術に失敗して後悔することも

次に、手術に失敗して後悔するリスクもありえます。

医師といえども人間ですから、どうしても失敗することは避けられません。

例えば、

  • 包皮を切りすぎて長さが足りなくなり、皮が突っ張った感じが残る
  • 反対に手術をしてもまだ包皮が余っており、包茎が治らなかった
  • 傷跡やツートンカラーが残ってしまった

など、自分の希望通りの仕上がりにならない場合もあります。

このような失敗のリスクを減らすためには、クリニック選びが非常に重要。自身が納得できるだけの十分な説明が得られるクリニック(インフォームドコンセント)を、慎重に検討する必要があるのです。

仮性包茎は手術必須ではなく気にしすぎのことも

仮性包茎の多くは日常生活や性行為時に支障がないため、手術は必須ではありません。ただ、見た目や衛生的な問題から気にしすぎるあまり、悩む人も少なくないでしょう。

手術を受けることによるメリットはもちろんありますが、高額な費用がかかったり手術が失敗するリスクもあるというデメリットも決して無視することはできません。

仮性包茎も個性のひとつという考え方もありますので、特別気にしすぎなくてもよいでしょう。

とはいえ、仮性包茎の手術を受けることによって他人から見られることや性行為への自信を持てるようになったという方も多いです。

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仮性包茎を手術で治すことのメリット2選

仮性包茎を手術で治すのには、おもに2つのメリットがありますので解説していきます。

  • 医学的に根拠のある治療を受けられる
  • 見栄えにこだわった治療を受けられる

医学的に根拠のある治療を受けられる

仮性包茎を手術で治す1つ目のメリットは、医学的根拠のある治療を受けられることです。

仮性包茎には軽度~重度まで個人差がありますが、クリニックでは医師の診断によりそれぞれに最適と思われる方法で治療をしてもらえます。

手術は基本的に保険適用外ですが、真性包茎・カントン包茎は保険適用で手術が受けられます。ただし、保険適用の手術は環状切開術であることが決まっており、傷跡やツートンカラーが残りやすいという問題も。

しかし、保険適用にこだわらなければ仮性包茎の方と同じ手術を受けることができますし、見栄えにもこだわった美容整形術も受けることもできます。

また手術では包皮を切除するため、テープや矯正リングなどの一時的な対処法とは包茎改善の効果も大きく異なり、高い包茎改善の効果が期待できます。

見栄えにこだわった治療を受けられる

2つ目のメリットは、見栄えにこだわった治療を受けられることです。

仮性包茎を手術で治す際、ただ包茎が治ればいいと考える方は少数派で、多くの人は術後の見栄えにまでこだわる方が多いでしょう。

クリニックによっては、術後の見栄えにまでこだわって手術をしてくれるところも。そのため気持ちが前向きになったり、自信を持てるようになったりと精神面でのメリットもあります。

とはいえ、「切るのは怖い」「痛そうだから切りたくない」と考える方も少なくありません。

クリニックではそのような不安を感じる方のために、次のようなサービスが受けられます。

  • 丁寧なカウンセリングで不安を軽減できるように配慮する
  • 麻酔時・手術後の痛みに配慮した処置をしてくれる
  • 術後のトラブルや疑問も対応してくれる

包茎を改善するのはもちろん同時に見た目も整えたいと考えている方は、上記のような理由からクリニックで手術を受けるのがおすすめです。

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仮性包茎を治すための手術費用相場

仮性包茎を治すための手術費用は、約8万円~20万円と幅広いのが現状です。

手術費用は手術の内容や難易度によって大きく差があり、クリニックによっても異なるのが特徴。

例えば環状切開という難易度の低い手術であれば最低料金で受けられますが、最低限の処置で終わってしまうので傷跡やツートンカラーが残るといったデメリットがあります。

仕上がりの綺麗さにもこだわりたい・性感帯は残したいなど、包茎を治すだけでなく他にも希望がある方は、どうしても追加で料金がかかるのは避けられません。

自分の希望と予算を十分考慮して、クリニックや手術内容を検討するのがよいでしょう。

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仮性包茎の手術を受けられるおすすめクリニック7選

次に、仮性包茎の手術を受けられるおすすめクリニックを7つご紹介します。

  • ABCクリニック
  • MSクリニック
  • 東京ノーストクリニック
  • メンズライフクリニック
  • エーツークリニック
  • 新宿アトムクリニック
  • 上野クリニック

ABCクリニック

ABCクリニック

 主な包茎手術方法 クランプ法・環状切開術
 料金体系 ABC式CSカット(クランプ法):55,000円(税込)
ABC式Sカット(環状切開術):110,000円(税込)
 予約方法 オンライン予約
各クリニックに直接電話する
問い合わせ先 0120-357-600(新宿院)
 主なクリニックがある地域 関東・全国地方都市
 特徴 ・包茎手術を受けた方はブツブツ除去が無料で受けられる(名古屋医院を除く)
・治療の際の痛みに配慮し、「減痛治療」に取り組んでいる
・料金は明朗会計のため、手術中や術後に追加の料金が発生することがない

ABCクリニックでは、主にCSカット(クランプ法)Sカット(環状切開術)による包茎手術が受けられます。包茎手術を受けた方であれば、ブツブツ除去も無料です(名古屋医院を除く)。

包茎の治療は「痛い」というイメージが強いですが、ABCクリニックでは「減痛治療」に取り組んでおり、治療の際の痛みに配慮されています。

また明朗会計のクリニックのため、手術中や術後に追加の料金が発生することがないのが嬉しいポイント。

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MSクリニック

 主な包茎手術方法 亀頭直下埋没法・根部切除法
 料金体系 仮性包茎:99,000円
切らない包茎手術:165,000円
背面切除法:198,000円
 予約方法 電話予約
Web予約
LINE予約
問い合わせ先 0120-76-6800
 主なクリニックがある地域 新宿・横浜・名古屋・大阪
 特徴 ・わかりやすいカウンセリングで悩みを相談しやすい
・包茎のレベルや希望に沿って最適と思われる施術を受けられる
・傷跡が目立ちにくい自然な仕上がりにこだわっている

MSクリニックでは、傷跡が目立ちにくい自然な仕上がりにこだわった手術を行っています。

カウンセリングで悩みを相談しやすいのはもちろん、包茎のレベルや個人の希望に沿って最適と思われる施術が受けられるのも特徴。

手術は日帰りが可能で、術後のアフターケアも無料で受けられます。

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東京ノーストクリニック

 主な包茎手術方法 環状切開術
 料金体系 環状切開術:77,000円(税込)
修正再手術:154,000円(税込)
 予約方法 オンライン予約
電話予約
問い合わせ先 0120-12-7411
 主なクリニックのある地域 東京都内・ほか全国各地
 特徴 ・クリニックのスタッフは男性のみ
・痛みに配慮した麻酔技術を採用
・美容外科的縫合法で仕上がりの綺麗さにもこだわっている

東京ノーストクリニックでは、医師・スタッフ共にすべて男性が対応してくれます。そのため恥ずかしい思いをすることなく、気軽に悩みを相談することが可能。

痛みに配慮した麻酔技術を採用しており、美容外科的縫合法で仕上がりの綺麗さ・自然さにもこだわっています。

来院は完全予約制のため、他の人に会うこともなく治療が受けられるのもよいところです。

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メンズライフクリニック

 主な包茎手術方法 環状切開術・亀頭直下埋没法
 料金体系 スタンダードカット(環状切開):99,000円(税込)
デザインカット(亀頭直下):165,000円(税込)
ハイパーカット(亀頭直下埋没法):275,000円(税込)
 予約方法 オンライン予約
問い合わせ先 0120-391-784
 主なクリニックのある地域 関東・全国各地
 特徴 ・人目につきにくい立地にあり、来院のしやすさに考慮
・丁寧なカウンセリングで納得いくまで説明を受けられる
・治療には入院や通院は必要なし

メンズライフクリニックの特徴のひとつは、クリニックの建っている立地にあります。人通りが少なく人目につきにくい場所にクリニックがあるため、来院のしやすさが考慮されていると言えます。

また丁寧なカウンセリングで最適と思われる施術を提案してくれ、納得いくまで説明も受けられるのがメリット。

治療には入院や通院の必要がなく、日帰りでの手術が可能です。

ンズライフクリニックの予約はこちら

エーツークリニック

エーツークリニック

 主な包茎手術方法 包茎のレベルや希望に合わせた方法
 料金体系 仮性包茎:60,000円(税込)~
 予約方法 オンライン予約
電話予約
問い合わせ先 0120-59-5155
 主なクリニックのある地域 上野・大宮・名古屋・宇都宮・高崎
 特徴 ・どのクリニックも最寄駅から徒歩5分以内にあるので通いやすい
・支払い方法は現金、クレジットカードだけでなく院内ローンもある
・包茎だけでなくEDや早漏などの男性特有の悩みにも幅広く対応可能

エーツークリニックは上野・大宮・名古屋・宇都宮・高崎の5カ所にあり、どのクリニックも最寄駅から徒歩5分以内にあるので通いやすくて便利。

包茎だけでなくEDや早漏など、男性特有の悩みにも幅広く対応してくれます。

支払い方法は現金・クレジットカードのほか院内ローンの取り扱いもあり、手持ちがないけどすぐに治療を受けたい場合でも治療が始められます。

エーツークリニックの予約はこちら

新宿アトムクリニック

 主な包茎手術方法 環状切開術・亀頭直下デザイン縫合術
 料金体系 包茎MTトライアル(切らない包茎矯正):69,800円(税込)
基本包茎術・美容包茎術・Narumi式美容包茎術:250,000~450,000円(税込)
 予約方法 電話予約
メール予約
問い合わせ先 0120-010-665
 主なクリニックのある地域 新宿・心斎橋・福岡天神
 特徴 ・クリニック独自の包茎手術に力を入れている
・包茎手術だけでなく、亀頭増大や長茎術などの他の治療との組み合わせも可能
・事前の説明をじっくりと受けられ、施術費用の追加料金もなし

新宿アトムクリニックでは「Narumi式美容包茎手術」というクリニック独自の包茎手術に力を入れており、個人に合わせた施術を受けることができます。

また包茎手術だけではなく亀頭増大や長茎術など、他の治療との組み合わせでより綺麗さにこだわった仕上がりにすることも可能。

事前の説明をじっくりと受けられ、突然追加料金を請求される、なんてことにもならない良心的なクリニックです。

アトムクリニックの予約はこちら

上野クリニック

 主な包茎手術方法 環状切開術
 料金体系 環状切開術(抜糸が必要):79,200円(税込)
環状切開術(抜糸が不要):110,000円(税込)
 予約方法 電話予約
オンライン予約
問い合わせ先 0120-518-550
 主なクリニックのある地域 関東・全国地方都市
 特徴 ・無料相談は24時間受付可能で気軽に相談できる
・手術は日帰り、約40分~50分で施術が完了
・アフターケアは全国15カ所のクリニックで受けられる

上野クリニックでは、相談は無料で24時間受付可能。そのためいつでも気軽に問い合わせることができます。

手術は約40分~50分で完了し、事前のカウンセリングや術後の説明の時間を合わせても約90分~120分で終わります。(個人差あり)

また、アフターケアは全国15カ所のどのクリニックでも受けられるのが嬉しいポイント。

上野クリニックの予約はこちら

仮性包茎の治し方でよくある質問4つ

最後に、仮性包茎の治し方でよくある4つの質問について解説します。

  • 仮性包茎の手術は保険適用外?
  • 真性包茎やカントン包茎との見分け方は?
  • 仮性包茎の手術は痛い?
  • 仮性包茎の手術後は小さくなる?大きくなる?

仮性包茎の手術は保険適用外?

結論から言うと、仮性包茎の手術は保険適用外です。

仮性包茎は日常生活に支障がないことが多く、医学的に見ても病気ではありません。そのため仮性包茎の方が手術を受ける場合には保険適用外となり、自費での治療となります。

ちなみに、真性包茎やカントン包茎であれば保険適用で手術を受けられるので費用を抑えることができますが、手術方法を選べないなどのデメリットもあります。

なお、真性包茎やカントン包茎の手術であっても、見た目を重視しチア場合には保険適用外で仕上がりにこだわった手術を受けるのも一つの手です。

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真性包茎やカントン包茎との見分け方は?

仮性包茎と真性包茎・カントン包茎には大きな違いがあり、見分け方は「手でスムーズに剥くことができるか」という点です。

3つとも同じ「包茎」というくくりではありますが、

  • 手でスムーズに剥くことができれば仮性包茎
  • 亀頭と包皮が癒着して剥くことができなければ真性包茎
  • 包皮口が狭くて亀頭を締め付けてしまうならばカントン包茎

というふうに分類されます。

仮性包茎の手術は痛い?

仮性包茎の手術は、余った包皮を切除するのがメジャーなやり方。そのため麻酔使用時や術後に多少の痛みがあるのは仕方ありません。

しかし今回紹介したおすすめクリニックでは、麻酔の時の痛みや手術の痛みに配慮して治療をしてくれます。

それに加え、術後の痛みには鎮痛薬を処方してもらうなどの対処も可能です。

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仮性包茎の手術後は小さくなる?大きくなる?

仮性包茎の手術後、性器が大きくなるように見えることがあります。

性器が大きくなる理由としては、次の3つが挙げられます。

  1. 血流が改善されて亀頭にハリが出るため
  2. 包皮の締め付けがなくなって成長しやすくなるため
  3. 余分な包皮がなくなって視覚的に大きく見えるようになった

上記のような理由から、仮性包茎の手術後は性器が大きくなる可能性があると言えます。

仮性包茎 治し方まとめ

今回は、「仮性包茎の治し方」について解説してきました。

本記事をまとめると、

  • 仮性包茎とは亀頭が一部~全部包皮に包まれている状態のことで、手で簡単に剥くことができるのが特徴
  • 仮性包茎を治す方法
    ・クリニックで包茎手術を受ける
    ・矯正グッズなどを使用して自力で治す
  • 仮性包茎を放置するデメリット
    ・不衛生で恥垢が溜まり悪臭が発生する
    ・炎症や性病にもかかりやすい
    ・尿が飛び散りやすい
    ・亀頭への刺激が少なく早漏になりやすい
    ・性行為への自信を持つことが難しい
  • 仮性包茎を自力で治すのデメリット
    ・包皮がかぶれて炎症を起こすことも
    ・包皮が切れてしまうことも
    ・勃起時に痛みが生じることも
  • 仮性包茎を手術で治すデメリット
    ・自力で治すよりも費用が高い
    ・手術に失敗して後悔することも
    ・仮性包茎は手術必須ではなく気にしすぎのことも
  • 仮性包茎を手術で治すメリット
    ・医学的に根拠のある治療を受けられる
    ・見栄えにこだわった治療を受けられる
  • 仮性包茎を手術で治す費用の相場は約10万~15万円(包茎のレベルや個人差あり)
  • 仮性包茎の手術を受けられるおすすめクリニック
    ・ABCクリニック
    ・MSクリニック
    ・東京ノーストクリニック
    ・メンズライフクリニック
    ・エーツークリニック
    ・新宿アトムクリニック
    ・上野クリニック
  • 仮性包茎の治し方でよくある質問
    ・仮性包茎の手術は保険適用外?
    →仮性包茎は病気ではないため手術は保険適用外
    ・真性包茎やカントン包茎との見分け方は?
    →手でスムーズに剥くことができるかどうか
    ・仮性包茎の手術は痛い?
    →余った包皮を切除する方法なら多少の痛みはあるが、多くのクリニックでは痛みに配慮されている
    ・仮性包茎の手術後は小さくなる?大きくなる?
    →仮性包茎の手術後は大きくなることがある

本記事が「仮性包茎の治し方」についてお悩みの方の、お役に立っていれば幸いです。

包茎手術を受けるクリニック選びに迷っている方は、下記の3院をまずはチェックしてみてください。

クリニック 特徴 公式サイト
ABCクリニック

ABCクリニック

問い合わせ先:0120-357-600(新宿院)

・ブツブツ除去が包茎手術についてくる
・様々な手術方法に対応
・明朗会計&インフォームドコンセント徹底
ABCクリニックの予約はこちら
メンズライフクリニック 
問い合わせ先:0120-391-784
・人目につきにくい立地で来院のハードルが低い
・納得いくまで説明・カウンセリングを受けられる
・日帰り手術が可能
メンズライフクリニックの予約はこちら
東京ノーストクリニック 
東京ノーストクリニック問い合わせ先:0120-12-7411
・男性スタッフのみで相談しやすい
・痛みに配慮した麻酔手術を採用
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