真性包茎は自力で治る?痛みに配慮して治す手術と費用、おすすめクリニック6選も解説

※この記事には広告を含みます

「もしかしたら自分は真性包茎かもしれない」とお悩みではありませんか。

見た目や衛生面を考慮すると、治療したいとお考えの方もいるかもしれません。

この記事では真性包茎について詳しく解説しています。

さらに、

  • 真性包茎を治さず放置するデメリット一覧
  • 真性包茎をクリニックで治す流れ3ステップ
  • 真性包茎を治すための手術方法2つ
  • 真性包茎の手術で失敗・後悔する例
  • 真性包茎を痛くない手術で治す失敗しないクリニックの選び方
  • 真性包茎を痛みと仕上がりに配慮して治せるクリニック6選
  • 真性包茎の治し方に関する6つのQ&A

について解説していますので、真性包茎についてわからないことがなくなるはずです。

それでは早速見ていきましょう!

【クリニック選びに迷った時はこちらの2院をチェック!】

クリニック 東京ノーストクリニック  メンズライフクリニック
特徴 ・全国32院展開
・真性包茎の手術が77,000円(税込)〜
・完全予約制&明朗会計
・スタンダードカット45,000円(税込)〜
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【本記事で紹介するクリニックでの包茎手術について】
※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外
※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり
※包茎術後の経過観察期間の平均受診回数は1回~、治療期間は約3~4週間

そもそも真性包茎とは?

成人になっても陰茎部を包む包皮が亀頭にかぶってしまっている状態を「包茎」といいます。

陰茎の先端が包皮をむいても出ない状態を「真性包茎」といいます。男性器に常に包皮が被っている、または亀頭と包皮の癒着により平常時でも皮をめくることができません。亀頭が常に包皮に覆われているため、亀頭の成長が阻害され、先細りの男性器になりがちです。

亀頭が常に包皮に覆われている真性包茎は恥垢が溜まりやすく悪臭の原因、早漏や性病になる可能性もあるので、早期の包茎手術が望ましいでしょう。

包茎の種類はの3種類「真性包茎」「仮性包茎」「カントン包茎」にわけられます。3種類の特徴と欠点を以下の表にまとめました。

特徴 欠点
真性包茎 男性器の先端である包皮口が亀頭より小さく、包皮をめくることができないまたは亀頭が全く露出しない
  • 亀頭が完全に覆われているため、恥垢が溜まりやすくなり悪臭の原因となる
  • 早漏や性病になりやすい
仮性包茎 包皮をめくることができるが、通常は亀頭を覆っている
  • 通常、常に包皮が亀頭を覆っているためケアをまめに行い、清潔に保つ必要がある
  • 包皮と亀頭の間に陰毛が絡まり、傷つけることにより炎症を起こす可能性がある
カントン包茎 真性包茎より包皮をめくることはできるが、包皮口の広さが足りないため仮性包皮のようにスムーズにむけない
  • 包皮口が狭いため性行為時に包皮部分が裂けやすく、その傷口から菌が入り腫れの原因になる
  • 締め付けが原因で腫れ上がることもある

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真性包茎を治さず放置するデメリット一覧

ここでは真性包茎を放置した場合のデメリットをお伝えします。

恥垢(ちこう)が溜まり悪臭の原因となる

真性包茎は亀頭を包皮が覆っているため、恥垢(ちこう)と呼ばれるアカや雑菌が溜まります。

また、包茎ではペニスと包皮の間に汚れが溜まりやすく常に湿った状態になります。毎日きちんと洗っているつもりでも特有の臭いが発生。亀頭が刺激に敏感な方は、洗うこと自体困難になりさらに悪臭が強くなることもあるようです。

亀頭炎・包皮炎などを起こしやすい

亀頭包皮炎とは亀頭部と包皮の間に炎症を起こす病気です。赤く腫れたり痛みや痒みを生じます。炎症が強いと、化膿したり包皮が赤く腫れ上がることもあります。

亀頭包皮炎は亀頭が乾燥している状態では発生しません。真性包茎の場合は常に亀頭が包皮に覆われ湿っているため、より発生しやすくなります。

自然に良くなるケースもありますが、見た目の変化や痛み・痒みが強ければ受診をおすすめします。

性感染症になりやすい

カンジダによる膣炎を発症しているパートナーとコンドームなどの避妊具なしで性交渉した場合、カンジダによる亀頭包皮炎になることがあります。真性包茎を放置しておくと性感染症にかかるリスクが高まります。

包皮を剥くと痛みが生じる

真性包茎は無理やり包皮を剥くと摩擦で包皮が裂けてしまい、出血する事があります。亀頭が露出された包皮が裂けたとしても、その状態から戻す事ができないカントン包茎に陥るリスクがあります。

亀頭が守られており早漏になりやすい

真性包茎の方は亀頭が包皮で覆われているので包茎ではない方に比べ亀頭が敏感です。

性行為時に亀頭が外部に露出し男性器全体が膣で覆われることにより高度な刺激を与えられ早漏になります。また、普段亀頭を露出し触っただけで少し違和感を感じたり痛みを感じる方は、そのまま性行為を行うことにより痛みが強くなる可能性があり注意が必要です。

この早漏や痛みは真性包茎の方が仮性包茎よりもリスクは高くなります。

自信が持てずコンプレックスの原因になる

包皮で覆われているペニスは同性・異性どちらから見てもイメージが悪く、ペニス全体を包皮が覆っているためペニスは小さく見えます。真性包茎の方は見た目が気になり、コンプレックスを抱えしまうかもしれません。

包茎手術をすることにより亀頭は大きくなり、亀頭が露出するだけでペニスは相対的に大きく見えます。

結果、EDを発症することも

真性包茎はEDを発症する可能性があります。亀頭がうまく露出できず、性行為を楽しめなかったり、途中で中折れしてしまうことも。

また自分は包茎だという自覚から、心理的にEDを発症することもあります。

このような場合、ED治療薬を選択するか、手術を考慮することも必要です。クリニックに相談してみましょう。

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真性包茎をクリニックで治す流れ3ステップ

 

真性包茎でお悩みの方はどのような手順で受診すればいいのか、お考えかもしれません。ここでは真性包茎を治す流れ3ステップをご紹介します。

手術前に十分なインフォームドコンセント(医師と患者との十分な情報を得た上での合意)が行われているクリニックを選択することもポイントの一つです。

カウンセリングで医師と相談する

包茎手術を受ける前にカウンセリングを受けます。包茎手術を受けるかどうかで迷っている方もカウンセリングを受けることで、より納得した治療に進めるでしょう。

担当医のカウンセリングを受けることにより、手術の詳しい内容などが明瞭になり不安を減らすことができます。

包茎手術を受ける(麻酔あり)

包茎手術で最も一般的な方法は環状切開術です。狭くなっている部分を筒状に切開します。

手術には麻酔が必要ですが、ある程度の年齢までは全身麻酔で行います。術中にじっとしていられる年齢では局所麻酔で行います。

真性包茎の手術は保険適用であれば2~3万円です。保険適用されていない手術法では15~30万円程度かかります。

また、手術時間は一般的な包茎治療専門クリニックでは20~30分といわれています。ただしこの時間はあくまでも一般的な目安です。クリニックの麻酔の種類や手術方法で変わってきます。

アフターケア

誰もが術後は不安になるものです。再診に行かなくても自分でケアできるよう包帯や薬を処方してくれるところなどアフターケアが充実しているところを選びましょう

多くのクリニックではアフターケアとして軟膏や痛み止めの薬が処方されますが、これらは手術費用に含まれているかを確認することも大事です。傷の痛みなどで不安や心配がある場合、完治するまで無料でアフターケアを行っているクリニックもあります。

アフターケアが充実していることで、万が一トラブルになってしまった時も余計な費用がかからず安心して受診できます。

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真性包茎を治すための手術方法2つ

真性包茎にはいくつかの術式があります。手術によって費用や仕上がりが変わってくるため、それぞれの特徴を知っておきましょう。

背面切開術や環状切開術(保険診療)

真性包茎の手術法には、保険適用である背面切開術と環状切開術があります。両方を組合わせて行うこともあります。

真性包茎は包皮が亀頭を覆っていることにより、陰茎ガンなどの発症リスクも高まり細菌感染が起こりやすいです。そのため手術を行って治療するのが望ましいです。
包茎の手術でオーソドックスなのは環状切開法で、背面切開術のみで対応することはあまりありません。

背面切開術

真性包茎の場合には一時的に仮性包茎の状態にする必要があるので、背面切開術を行って亀頭を露出して包皮を切り取る手術を行う場合もあります。背面切開術は包皮を縦に切開するだけの簡単な手術法です。一般的には、緊急時や子供の包茎治療の際などに用いられています。

一般的な手術の手順は以下の通りです。

  1. 包皮の先端を縦に切除する
  2. 包皮を根元に引っ張って亀頭を露出する
  3. 切除した部分を左右に開いて横に縫合する

メリットは切る範囲が少ないため回復が早いこと、また保険適応で環状切開術より安い費用で行えることです。
デメリットは切る量が少ないため包皮が余り、全てを露出させられるわけではありません。完治させるのではなく真性包茎を仮性包茎にする手術と言えます。
また、包皮のバランスが崩れ見た目が悪くなる可能性があります。

環状切開術

環状切開術は包茎手術の中で最も一般的な方法です。

亀頭に被ってしまう余剰包皮(余ってる部分)を帯状にぐるっと環状に切り取り、陰茎の真ん中辺りの皮膚と縫い合わせ亀頭を露出する手術方法です。

メリットとしては包茎手術の中でもポピュラーな術式であり、失敗のリスクが少ないと言われていること。また、包茎の手術の中では比較的リーズナブルな料金なので、金銭的な負担が少なくて済みます。
デメリットは亀頭の下回りのピンク色の部分とペニス根元の黒っぽい部分を縫い合わせるため縫合部分を境に急激な色の変化が生じ、2色のツートンカラー」と呼ばれる手術跡が残る可能性が高いことです。

環状切開法は一般的な術式ですが担当医師の腕で仕上がりが左右されるため、よく検討する必要がありそうです。

亀頭直下埋没法および絞扼除去治療

亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法は亀頭を覆っている余分な包皮を切除し、亀頭直下法よりさらに亀頭に近い位置で縫い合わせる手術方法です。

メリットは亀頭の真下で縫合するためツートンカラーになりにくいこと。亀頭直下で傷跡をできるだけ目立たなくさせる手法なので、より熟練した技術が必要とされます。

デメリットはより高度で繊細な施術が必要となり、費用が高額であること。

基本的に包皮小帯(裏筋)は切除しない手法ですが、医師によっては切除する恐れがあるので、事前に確認が必要です。
また、医師の技術力に大きく左右されるため、クリニック選びは慎重に行う必要があります。「高い費用で手術に臨んだのに、傷跡やツートンカラーが目立ってしまった」と後悔しないよう、医師選びは慎重に行う必要があります。

絞扼(こうやく)除去治療

勃起時に締め付けを感じたり、性交渉の後に包皮が切れたり裂けたりする方は、包皮に絞扼(こうやく)がある可能性が高いです。

絞扼(こうやく)とは、包皮内に伸縮しない狭い部分があり、切れたり裂けたりします。
先天的なものや、糖尿病、性感染症が原因の場合もあり、根本的な治療が必要です。

基本的に外科的に環状切開し、狭い絞扼輪(こうやくりん)部分を除去する手術を行います。

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真性包茎の手術で失敗・後悔する例

真性包茎の手術で失敗・後悔をするのは避けたいものです。以下を参考にし、よく考えてから満足度の高い手術を行うクリニックを探しましょう。

【注意】保険適用の手術では仕上がりの美しさを重視していない

保険適用での包茎手術のメリットは、4万円程度で治すことができるところです。しかし安価にできる分、仕上がりの美しさは劣ってしまいます。

保険適用による環状切開での手術は前述した通り、ツートンカラーの手術跡が目立ってしまいます。見た目を気にする人にとっては大きなデメリットとなるでしょう。

美容医療クリニックでは亀頭直下埋没法を用い、縫合箇所が亀頭に隠れるような位置で縫合してくれます。よって手術跡は目立ちにくいとされています。見た目を重視したいという方は費用は高くなりますが美容医療クリニックでの手術も検討しましょう。

クリニックのカウンセリングでは手術後のペニス写真を見せてくれます。カウンセリングは無料で行っているところがほとんどで、美容医療クリニックの手術はどういった方法か一度話を聞くのがいいかもしれません。

ツートンカラー・手術痕のケロイドなど

保険診療などで包茎手術を行いツートンカラーや手術痕のケロイドが残ってしまうと、せっかく包茎手術を受けたのにコンプレックスになってしまいます。

手術後の見た目が気になる方は美容外科で傷痕修正術を行う必要も出てきてしまいます。

ペリカン変形・提灯変形など

包茎手術は一部の手術方法で失敗例も存在するのが実情です。

包茎手術の失敗例としてペリカン変形・提灯変形などが挙げられます。

ペリカン変形とは男性器がペリカンのくちばしのような形に変形すること。
提灯変形とは提灯のように縫い目が腫れて男性器が変形すること。

以上のように男性器が変形してしまうのが包茎手術の主な失敗例です。自分の男性器と選んだ手術方法の相性がよくなかったり、医師の技術が未熟だった場合など様々な要因が挙げられます。

包皮の切りすぎによる痛み・違和感や包皮小帯の切除

真性包茎は術後に異常なツッパリ感・痛み・違和感が出る場合があります。これは包皮の切りすぎが原因です。

仮性包茎の場合には包皮の余りを適切に処分すればいいのですが、真性包茎では包皮の余りを完全に除去するといった作業が要求され、難易度が高くなります。中度から重度のツッパリ感は耐えがたい苦しみを与えます。最小限の切除量になるよう、デザインしてくれるクリニックを探しましょう。

亀頭の裏側の包皮小帯(いわゆる裏すじ)をV型または三角形にするときれいな陰茎の形態になり、裏すじの位置がずれません。

経験豊富で技術力の高いクリニックを探すことが重要となります。

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真性包茎を痛くない手術で治す失敗しないクリニックの選び方

真性包茎の手術をするなら、痛みがなく失敗のないクリニックを選びたいとことです。

ここでは痛みに配慮し、麻酔や仕上がりにこだわったクリニックの選び方2つを紹介します。

術中の痛みに配慮し麻酔にこだわったクリニックを選ぶ

包茎手術は体の最も敏感な部分の手術です。麻酔で注射針が刺さるだけでも痛みを強く感じてしまうかもしれません。

痛みの少ない麻酔と取り入れているクリニックを選べば痛みに敏感な方も前向きに考えられるのではないでしょうか。

例えば麻酔をする前に皮膚の感覚を鈍くする表面麻酔を事前に行い、麻酔の注射針が刺さる痛みが感じにくくするよう配慮しているクリニックもあります。また、局所麻酔・テープ麻酔・静脈麻酔・スプレー麻酔などを医師と相談しながら自分に合った麻酔を選択できるところも。

自分に合った手術ができるクリニック選択しましょう。

術後の痛みに配慮し仕上がりにこだわったクリニックを選ぶ

ほとんどの方は包茎手術を受けるのが初めてで、手術後のことも不安になるかもしれません。

痛みが少ない局所麻酔を実施したり、傷痕が目立たない自然な仕上がりにしてくれるクリニックを選ぶことが重要です。

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真性包茎を痛みと仕上がりに配慮して治せるクリニック6選

ここでは真性包茎を痛みと仕上がりに配慮して治せるクリニックを6つ紹介します。

仮性包茎、カントン包茎との費用の違いや主な手術方法についても比較し、ご自身に合ったクリニックを選択しましょう。

東京ノーストクリニック

クリニック名 東京ノーストグループクリニック
手術費用 真性包茎・カントン包茎ともに77,000円(税込)
主な手術方法 環状切開術
保証 無料アフターケア
展開数 全国32院展開
連絡先 0120-12-7411(24時間無料)
公式サイト 東京ノーストグループクリニック

東京ノーストクリニックは、男性スタッフが24時間対応。無料で包茎の悩みに答えています。

包茎手術の他に、亀頭増大、ブツブツ除去なども行っています。痛みを最小限に抑えるための麻酔や、手術跡がわからない自然な仕上がりを目指してくれるところも魅力的です。

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メンズライフクリニック

 

クリニック名 メンズライフクリニック
手術費用 45,000円
主な手術方法 スタンダードカット(環状切開)
保証 無料アフターフォロー
展開数 全国13院展開
連絡先 0120-391-784
公式サイト メンズライフクリニック

メンズライフクリニックは、電話での相談から全てが男性が担当するため、気恥ずかしさがない点が魅力。

完全個室でプライシーに配慮し、個人情報は徹底管理されています。独自のスプレータイプの麻酔を使用し、痛みに配慮した治療ができます。

さらに新しい技術の治療を取り入れ、見た目も美しく仕上がりやすいのも人気の理由です。

メンズライフクリニックの予約はこちら

ABCクリニック

 クリニック名 ABCクリニック
手術費用 ABC式CSカット¥50,000(税込¥55,000)
ABC式Sカット¥100,000(税込¥110,000)
カントン包茎Sカット¥150,000(税込¥165,000)
真性包茎Sカット¥150,000(税込¥165,000)
主な手術方法 ABC式CSカット
保証 アフターケア
展開数 全国18院展開
連絡先 札幌:0120-270-060
仙台:0120-848-656
高崎:0120-181-848
大宮:0120-560-477
船橋:0120-532-132
新宿:0120-357-600
上野:0120-733-122
神田:0120-958-472
立川:0120-323-878
横浜:0120-958-473
名古屋:0120-958-474
京都:0120-027-174
梅田:0120-816-300
なんば:0120-958-475
神戸:0120-168-487
広島:0120-511-090
高松:0120-771-373
天神:0120-958-476
博多:0120-787-720
公式サイト ABCクリニック

費用の明示を先駆けたクリニックで事前に明確な料金を伝えられるため、患者が納得して治療を受けられます。ABC式CSカットは55,000円と保険適用外でも価格を抑えられるところも特徴です。

また、包茎手術をうけると男性器のコンプレックスであるブツブツ除去が無料で受けられます。

業界で名の知れた医師が在籍しており、仕上がりにこだわった技術を提供してくれるでしょう。

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MSクリニック

クリニック名 MSクリニック
手術費用 真性包茎165,000円
仮性包茎99,000円
カントン包茎99,000円
主な手術方法 カスタムメイドオーダー治療
保証 無料アフターケア
展開数 全国4院展開
連絡先 0120-685-008
公式サイト MSクリニック

MSクリニックでは無料診察カウンセリングを行っており、手術内容や痛みに関することなど何でも相談に乗ってくれます。安心の明朗会計で包茎の悩みを解決してくれる点もグッド。

術式は亀頭直下埋没法・基本環状切除法・陰茎根部切除法・背面切除法など個人に合った術式で包茎手術を行い、傷跡が目立たない自然な仕上がりを目指しています。

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新宿アトムクリニック

クリニック名 新宿アトムクリニック
手術費用 69,800円
主な手術方法 包茎MTトライアル
保証 無料アフターケア
展開数 全国1院展開
 連絡先 0120-072-052
公式サイト 新宿アトムクリニック

親身になって患者に寄り添う治療をします。施術費用の追加料金なく、副作用やリスクについても納得できるまで説明してくれます。

長年の経験をもとした独自の施術方法「Narumi式美容包茎手術」により、美しさを追究したきれいな仕上がりが期待できるでしょう。

エーツークリニック

クリニック名 エーツークリニック
手術費用 仮性包茎55,000円
カントン包茎132,000円
真性包茎165,000円
主な手術方法 カスタムメイド包茎治療
保証 無料アフターケア
展開数 全国5院展開
連絡先 0120-59-5155
公式サイト エーツークリニック

エーツークリニックはそれぞれの悩みに合わせ、最適と思われる治療法を提案してくれます。相談しやすく丁寧で安心できる、何より患者の満足を優先して治療にあたっています。

また包茎以外の悩みにも対応しており、男性の悩みを一気に解決したい人に向いているクリニックです。

エーツークリニックの予約はこち

真性包茎の治し方に関する6つのQ&A

真性包茎の手術費用相場は?

今回紹介した6つのクリニックにおける真性包茎の手術費用は45,000円~165,000円と幅があります。どのクリニックでどんな術式にするかによっても費用は変わってきます。

環状切開術では最も費用が安くなり、5万円前後です。泌尿器科など保険適応になるクリニックでの費用の目安は平均5~8万円で、費用を安く抑えたい方におすすめです。

費用は上がりますが仕上がりにこだわる方は、美容形成術などのオプションを追加することも可能です。

真性包茎の手術目安時間は?

手術時間の目安は30~60分です。早い場合は20分で終わるところもあるようです。

手術前のカウンセリングや手術後の説明などがありますので、それらを含めて2時間ほどかかることを想定しておきましょう。

もし真性包茎の手術に失敗したらどうする?

包茎手術は難易度の低い手術といわれています。手術が簡単であるため、アルバイトや研修医など経験が浅い医師が手術を担当する場合があるようです。よって失敗するリスクが高まってしまいます。

失敗のない手術をするために、実績があり評判がよい医師がいるクリニックを選びましょう。

★上記6つのクリニックの中で修復手術をしてくれるクリニック

包茎手術後に陰茎が大きくなるのは本当?

包茎手術後、陰茎が大きくなったかのように見える場合があります。

この場合、術後の腫れやむくみがなくなれば自然に元に戻っていきます。 包茎手術というのは、あくまでも皮の一部を切除する治療。陰茎を大きくするための手術ではないです。

結果的に陰茎の大きさは手術前と変わることはありません。

陰茎を大きくしたい場合、陰茎増大術という手術を選択することも可能です。

真性包茎は何歳までに治すべき?

16歳未満ではまだペニスが成長途中であり、包茎は自然に治る可能性があるため様子をみます。18歳以降は包茎が自然に治る可能性は低いため、専門クリニックでの治療が必要です。

どうしても包茎を治したい場合は16~18歳頃から包茎手術をするのがおすすめです。しかし、18歳までは身体の成長に伴い自然に包茎が治る場合もあるので、急いで包茎手術はする必要はないでしょう。

保険が適用される手術とされない手術の違いは?

保険適用になる包茎の種類は、真性包茎とカントン包茎のみです。

また、保険適用となる病院は泌尿器科病院で手術を受けた場合で、術式は環状切開術か背面切開術のみです。

泌尿器科の医師は形成外科専門ではないため、手術後の見た目がよくない場合があります。

保険適応外の包茎専門クリニックでは形成外科の専門医が執刀するため、見た目よく仕上がります。

メリット デメリット
保険適応用 費用が安い
  • 見た目への配慮がない(ツートンカラーや手術痕が残る場合がある)
  • 診察や治療を受けられる日が限られる
保険適用外(自費)
  • 見た目がきれい
  • アフターケアが充実している
  • 年中無休で完全予約制
費用が高い

保険が適用される手術とされない手術の違いは見た目に配慮があるかどうかともいえるでしょう。

一生に一度の手術であるため、それぞれの違いを比較しよく検討することをおすすめします。

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真性包茎 まとめ

今回は「真性包茎」について解説してきました。

本記事をまとめると、

  • 真性包茎とは陰茎の先端が包皮をむいても出ない状態。
  • デメリットは恥垢(ちこう)が溜まりやすく雑菌が入り、炎症や痛みが起こることがある。結果、EDになることもある。
  • 手術方法は保険適用か保険適用外かで異なり、保険適用外の方が費用は高いが見た目の仕上がりがよい。
  • 真性包茎の手術をするなら、痛みが少なく仕上がりに配慮した手術を心掛けている上記6つのクリニックがおすすめ。

本記事がお役に立っていると幸いです。後悔することのないように、慎重にクリニックを選びましょう。

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